光伸学院ニュース

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師走が近づいてきました

今日も秋晴れです。
 
 
11月も終わりに近づいています。 もう師走がやってきます。
 
 
定期テストが終了し、返却もほぼ終了しています。
 
 
結果をまとめ、塾での学習量等から良かった点、反省点を確認
していこうと思います。 
 
 
次のテストは都立高校入試の翌日ですから、2月の終わりです。
 
 
テストの間隔が開くということは、テスト範囲も長くなります。
ますます、日頃の理解が必要ですね。 そして復習も。
 
 
塾では冬休みを利用し、冬期講習を行います。 今年の冬休みは14日と
短い中ですが、6日間の講習日程です。
 
 
講習のみ、もしくは講習から体験も可能です。
 
 
詳細は、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
 
 
齋藤

教える上で大切にしていること(ブログより)


1名を除いてテストが終了し、今週は結果が返されます。 良かった点や反省点を



しっかりと考え、次回のテストに活かしていかなければなりません。



 



学習を進めていると、当たり前ですが「解けない問題」に出会います。 



解説を読んでもピンと来ない…。 そこで、私たちの出番ですが、教える側にも



気をつけるべきことが多くあります。



 



まずは、その子がこの問に対して、どこまで理解できているかを確認すること。 



解いていく上で、必要な知識をどこまで持っているか?を見極めます。普段から接しているので、



大体の予想はつきますが、良くも悪くも意外と…?ということもありますから。



 



 



そして、解答までたどり着いた後、「どうしてこの考えに至ったか?」を説明します。 



私の中では、特にここが大事だと思っています。 私自身が解いたときに、



なぜここのヒントを見出したのか?



 



数学などは、解き方のパターンがあるので、それも紹介します。 難しめの問に対し、



「まずはこの解き方」「ダメなら次のステップ」という風に、考え方を補足します。



 



それを伝えておくことで、子供たちが次に自分で解くときの指標になれば、と。



 



これをしなければ、「ただ解答に導いた」という結果しか残りません。 



互いに「難しかったね」で終わってしまいます。 次に繋がる一歩を与えてあげたいな、と。



 



 



こんなことを考えています。



 



齋藤


定期テスト、1名除き終了(ブログより)


来週火曜スタートの1名を除き定期テストが終了しました。 



次のテストは2月末ですので、1,2年生はしばらくテストがない状態です。



 



中3生は、このテストの結果から、いよいよ内申点が決まります。



私立の単願推薦や併願優遇への基準内申、都立を受験する際の内申点数が



決まるわけです。 塾としても、ここまでは学校進度等含め、成績向上のために



動いてきましたが、これからは受験に向けて!の一路です。 



 



またこのシーズンがやってきた、という感じです。 体調面もしっかり管理しつつ。



 



一緒に頑張りたいな、と思っています。



 



齋藤



 



 



 



 

定期テストスタート!

定期テストがスタートしました。
 
 
中3生は全員本日スタート。 中1、中2は今日・明日組と明日・明後日組に
分かれています。
 
 
塾としては、明日までがテスト対策期間です。 金曜日から通常授業
に戻ります。
 
 
頑張ろう!
 

テスト学習を進める上で(ブログより)


いよいよ中学生はテスト直前になってきました。 中学・学年により、水曜スタート組と木曜スタート組に分かれます。 1校のみ来週テストです。



 



テスト学習で大切なことは、分からないところをどう確認していくか?だと思います。 問題に接し、「?」となったところは、まず解答を確認し、解説を読みます。 問題によっては、解説で解決できることもありますが、解説を見ても、「?」が残ってしまう問もありますね。



 



少し難しい問題に多いのですが、解説の途中までは分かるけど、急に意味の分からない式が出てきて…というパターンがあります。 ある部分が省略されてしまっているために、「なぜこの式に?」となってしまうのです。



 



作成者的には、「分かるよね」があるのでしょうが、私が見ても、確かに分かりにくくなっているケースも少なくありません。 スペースの問題等でどうしても…なのでしょうが。



 



そんなときに、しっかりと質問をして解決して欲しいな、と。 解説が分からないから、この問題は出来なくてもいいかな、と諦めないで欲しいな、と。



 



そのための塾ですから。



 



そんなことを考えています。



 



 



齋藤



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